席数・換気・消毒・お願いについて

大須シネマは飲食OKの映画館の為、9月19日以降も引き続き席数半分で営業致します。

なお、演目によって上映時の飲食可否の変更し、入場数を優先することがございます。
また、イベント時も座席を減らしたり、飲食の制限をするなど対応する場合がございます。
厚労省およびコロナ対策室からの通達に則り営業致しますので、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。


改めて、大須シネマの換気と消毒等についてのご説明いたします。

<換気>
映画館は興行法により換気基準が定められています。

大須シネマ建設候補地は大須地区内で複数ありました。
条件は映画館の荷重に耐えられる建物であることと、興行法に定められた換気設備工事が行えること。
現在の建物は元々換気設備は整っていましたが、建物内に新たに劇場の函を作るので、興行法で定められた換気設備工事が可能でした。

大須シネマの場合は、換気設備による常時換気。
スクリーンのある部屋、ロビー、そしてスタッフの居る受付も換気をしています。

さらには、映画館に入りやすいように正面扉も大抵開いてます。
暑い時は冷気が逃げ・・・寒い時は風が吹きすさび・・・大須シネマと世界の山ちゃん大須シネマ店さんのスタッフは暑さ、寒さに耐えています(^_^;)
(雨が吹き込む時や、お客様が閉められることもあるので、閉まっている時もあります。ご了承くださいませ)

<消毒・飛沫対策>
・お客様方には、入室前にアルコール消毒のご協力を頂いております。
・スタッフマスク着用。
・お客様方にもマスクの着用ご協力お願い致します。
・上映毎座席の消毒。
 映画を観ているときに、飲食しながら話す人は滅多にいらっしゃらないかと思いますが飛沫接触する場所は座席の手すり。
 大須シネマでは上映毎、座席のアルコール消毒をしています。
 このため、昨年より映画と映画の間隔を長く設けています。
・ロビーの机・椅子、トイレ内の消毒は随時行っています。

<座席数>
大須シネマは旧運営時から座席が半分以上埋まったことは片手で数えられる程度・・・
いや、まだ、できて間もない映画館ですから、圧倒的に知名度がないです。
さらに大須シネマに映画を観に来たことがある方となると、、、その方は、レア中のレアな存在。
どこにあるのかも知られていない小さな映画館にこれまでお越し下さいました皆様は、勇気ある変人(良い意味で)。
ありがとうございます。

人が少ない映画館なんて入るの怖い・・・と思われる方もいらっしゃるでしょう。
大須シネマは世界の山ちゃん大須シネマ店さんが併設されているので、そちらの明るいスタッフさん達も居て、飲食だけのお客様もロビーにいらっしゃって、全体にのんびりやってますので、恐れることなくぜひお越し下さいませ。

密にならない映画館!
(とはいえ、これが続けば映画館はもちません・・・)
せめて座席半数のお客様にお越し頂きたいです・・・

座席数に関しまして、前述の通り、演目およびイベント時に飲食の可否の変更を行い席数変動することが御座いますので、予めご了承ください。

皆様のご来館、お待ち致しております。

♪大須シネマ 今週のラインナップ♪
☆2020.9.14-9.20
「アンクル・ドリュー」12:00~
「鉄コン筋クリート」14:20~
「ピンポン」19:10~


※チケット代:1,400円
※館内はスクリーンのある部屋、ロビー、受付全部常時換気
※上映毎座席消毒
※座席前後左右空け
演目・イベントによって飲食可否変更し、座席数の調整を致します。
予めご了承ください。


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大須シネマ(席数42)※コロナ対策でしばらく席数半分に致します
営業時間:11:30~チケット販売開始
※映画により営業時間の変更あります(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

ホームページ:http://www.osucinema.com/
Twitter:https://twitter.com/osucinema
Instagram:https://www.instagram.com/osucinema/

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すべてが過去になる街で僕たちは滞る『鉄コン筋クリート』

とくまる1

東仁王門通りの中腹には大須商店街をぶった切る大きな道路が走り、その頭上には『大須』と書かれたデカ提灯が鎮座している。
この提灯はネオンサインの装飾が施してあり、夜になると赤い光が宙に浮かぶ。
その丁度下あたりに現在大須で大流行している栗スイーツの店がある。
だがその店が元は何だったか覚えているものはない―

『鉄コン筋クリート』という映画はかなり大須だ。
舞台は「宝町」と呼ばれる街だ。
昭和とスチームパンクを混ぜ合わせたような見た目で、退廃的な雰囲気が漂っている。
商店街、銭湯、民家など、昭和を想起させる建物がギュウギュウに肩を並べている。
街中がどこかの広告や誰かの落書きで溢れ、ヤクザが闊歩する。
昭和を生きた世代が一目見れば、懐かしさに胸を熱くするはずだ。
だがそんな街も年を取り、開発が始まる。
区を一つ潰し、大きなテーマパークを誘致するらしい。
この街を愛する者たちは時代の奔流に呑まれ、少しずつ狂っていくのだった。

……………

大須ほど新陳代謝の激しい街は他に無いだろう。
どこかで流行が生まれた途端に店の並びが新しくなり、かつて何があったのか忘れ去られる。
今ある流行りの店もやがて姿を消し、数年後には、新たな流行がやってくる。
とにかく何でもWELCOME。
これから先も、新たな国、新たな食べ物、新たなファッションの店が大須の軒並みを賑わせていくだろう。
その影でひっそりと、消える店もあるだろう 。(大須シネマがそうならないよう願う・・・)

そうして何処へ行きつくのだろう?
新しいものを吸い込みすぎて、この街の歴史は少しずつ死んでいく。
京都のような風情も、東京のような先進性も持ちえず、大須はただ膨張と破裂を繰り返す。
僕たちの求める「変化」とは、「change」ではなく「improve」なのだとなんとなく分かってきたように思う。
闇雲な変化は、停滞と何ら変わらないのだ。

とくまる2


・・・・・・・・・

宝町の物語は、主に孤児の兄弟を通して語られる。
兄であるクロは、街が変わるにつれ暴力的に。
弟のシロは純粋な心を持ち続け、兄を心配する。
二人は毎日を必死に生きている。

この映画は、一つの時代の終焉を描いた映画だ。
開発による破壊で、そこを愛した人々の時代は終わる。
今を守ろうと足掻いても、どうしようもなく街は変わっていく。

だかそんな重い空気を、クロとシロの飛翔が吹き飛ばす。
二人は手足のみで屋根から屋根へ飛び移り、天まで届く時計台から空へダイブする。
青い空、眼下の街、風を切り裂き、その瞬間だけは自由になるのだ。

そうしてクロとシロはどこへ行きつくのか。

大須もどこへ行きつくのか。

この街の風に乗って進んだ先に、どこに行きついたのか僕たちは知ることができるだろうか 。

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文:ときおたろうまる
編集:編成担当S
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大須シネマ上映スケジュール
☆2020.9.14-9.20
「アンクル・ドリュー」12:00~
「鉄コン筋クリート」14:20~
「ピンポン」19:10~




※チケット代:1,400円
※館内はスクリーンのある部屋、ロビー、受付全部常時換気
※上映毎座席消毒



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大須シネマ(席数42)※コロナ対策でしばらく席数半分に致します
営業時間:11:30~チケット販売開始
※映画により営業時間の変更あります(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

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ピンポン星からやって来た2人のヒーローたち

どうもはじめまして!大須シネマスタッフ大竹です。
(勤務歴でいうと1番下っ端です)

このブログを書くのは今回がはじめてなので、少し緊張していますが、これから私もたまに更新させて頂きます。
温かい目で見てくださるとうれしいです。

よろしくお願いします!

今回は、ヒーローの話です。

…そもそも、
「ヒーロー」ってなんなんでしょう?


「正義のヒーロー」が悪をやっつける!というような構図は
少年漫画等で多く見受けられます。

ただし、ここでいう正義は、あくまで悪と対立するもの。
悪が有り、正義が有る…。
ヒーローは悪と戦う存在で描かれていることが多く、
悪に立ち向かうということによってヒーローは存在価値を得ています。


けれど。

どうやら違う形のヒーローだって、存在するみたいなんです。

そんな変わったヒーロー像を私たちに提示してくれたのが、
漫画家、松本大洋大先生の作品「ピンポン」

周囲の環境や価値観から逃れるように、人前で感情を出さず自分の殻にとじこもるスマイルと、他人からの評価に左右されない、自由で奔放なペコ。

彼らは対照的に描かれているけれど、いつも自信に満ち溢れ、自由にどこまでも飛んでいきそうなペコはスマイルにとって憧れの存在…そう、彼の「ヒーロー」です。

しかしペコは、ライバルに敗れたことで己の才能を磨くことを諦め、どんどん堕ちていきます。
一方で、そんな彼の姿なんて見たくないスマイル… (詳しくは大須シネマに観にきてね!)


松本大洋先生の作品には、必ずこのような「ヒーロー」と「相棒(のような存在)」が出てくる気がします。
「ピンポン」のペコとスマイル。
現在大須シネマで同時上映中の「鉄コン筋クリート」のシロとクロ。
「花男」の花男と茂雄。
「GOGOモンスター」のユキとマコト…

ヒーローは大概主人公であることが多く、圧倒的なパワーを持ち、周りの人に良くも悪くも影響を与えますが、彼らの横には必ず相棒(のような存在)がいます。※なんて呼べば良いのか、未だにしっくりきません

ここで肝心なのが、救済者であるヒーローも、救済される側の存在によって救われている…ということ。
そう、救い、救われ、ヒーローはヒーローでありつつけることができる。

つまり、「松本大洋の世界」において、ヒーローは1人でヒーローになることはできず、しかもそれは、「悪」に立ち向かうことによってではなく、常に「もう1人のヒーロー」の存在によって成り立つ。

彼らがお互いその事実に気付いているか…なんてこと、どうでもいいのです。
ただ言えるのは、確かにヒーローはここに、「2人いる」ということ。

私にはそう思えるのです。

わたしはこの手の作品が大好きです。
シャーロックホームズや(BBC版は本当に最高!)スタンドバイミー、リトルランボーズなど…。
テルマアンドルイーズにも憧れてました。

一心同体や永遠の友情…なんて、そんな簡単な言葉じゃ言い表せない。
言ったらコインの表裏のようなふたり。
だけど、そう、「お前がいなくちゃ始まらない!」

もしかしたらファンとスターの関係性とかも最近はそれに近いような気がしています。おもしろいですよね。

わたしにとってのヒーロー…そのことについてここに書くのはなんだかこっぱずかしいのでやめておくけれど、自分が救われた分、わたしもその相手を救えていたらいいなと、こっそり思っています。

それはちょっと不格好だけど、究極の愛の形だとおもうのです。

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文:劇場スタッフ 大竹
編集:編成担当S
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大須シネマ 今週のプログラム
2020.9.14-9.20
「アンクル・ドリュー」12:00~
「鉄コン筋クリート」14:20~
「ピンポン」19:10~




※チケット代:1,400円
※館内は常時換気
※座席は前後左右空けています


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大須シネマ(席数42)※コロナ対策でしばらく席数半分に致します
営業時間:11:30~チケット販売開始
※映画により営業時間の変更あります(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

ホームページ:http://www.osucinema.com/
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修羅と化したバスケ爺!取り戻そう…俺たちの青春を! 『アンクル・ドリュー』

どうも、カリフォルニアからリコリスグミを月イチで個人輸入している男、トキオ太郎丸だ。

今回紹介するのは、NBAレジェンドたちのパーティー映画『アンクル・ドリュー』。
NBAスターたちが特殊爺メイクでバスケをする、ハイパーコメディ映画だ。

すげえぜ…上映中一瞬もしんみりしない。何でかって?

ぜんぶバスケで何とかなるからだよ!

この物語は
全ての道はバスケに通ずるってくらいのストリートバスケの聖地、NYのハーレム。
この街にはかつて、伝説と呼ばれたバスケチームがあったらしい…。

富・仲間・家、人生において失えるものはだいたい失った男、ダックス。

ストリートバスケ大会で優勝して大金をGETするために、チームメンバーを探していた。

いや、ぜぇんぜんいないっすねえ。はわわと公園に座り込むダックス。

だがそこで伝説の男と運命の出会いをする…。

そう、そいつの名は 「アンクル・ドリュー」  完

いや、実際には物語はまだ続く…。
でも、この映画、正直あんま物語について言うことない。
だってキャストがだいたいNBAスターだからみんなバスケ激ウマなんだぜ?

ヘイ!チェケラ!愉快爽快!爺ダンクがDANDAN!
映画館で、観ないかん!


っとまあ、

急にラップのリリックが浮かぶほどテンションが上がるんだってばよ…。

これは余談だが、この映画を観ていると、もう脚本にリアリティが無いとか、展開が突飛だとかもうそういうことじゃねえんだって気がしてくるぜ…。
だからみんな、この映画は、館内で思いっきり笑うつもりで来てくれよな!

原稿:トキオ太郎丸

原稿チェック:編成S

バスケ好き、編成Sより
バスケ好きにとって、目の前で観ている試合でも、テレビ越しでも、映画でも、
ボールがリングに向かう刹那、心は静寂に包まれ、
ネットを抜けた瞬間、両手を突き上げ歓喜に沸いたり、絶望に包まれる
という感覚を大須シネマで流れる予告編を見るだけでも感じた!!
コロナの影響で、昨季のリーグは途中で終わり、オリンピックも無く、バスケに飢えたバスケ民が居るはず!
ぜひ観に来て頂きたい!

■大須シネマ 上映時間
2020.9.7-9.13
「アンクル・ドリュー」12:00~
「ピンポン」14:20~
「鉄コン筋クリート」16:50~
2020.9.14-9.20
「アンクル・ドリュー」12:00~
「鉄コン筋クリート」14:20~
「ピンポン」19:10~

っと、その前に、日曜日まではこちらのプログラム!!

「南極料理人」12:00~
「きみの声をとどけたい」14:40~
「タッカー」19:10~


※チケット代:1,400円
※館内は常時換気
※座席は前後左右空けています


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大須シネマ(席数42)※コロナ対策でしばらく席数半分に致します
営業時間:11:30~チケット販売開始
※映画により営業時間の変更あります(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

ホームページ:http://www.osucinema.com/
Twitter:https://twitter.com/osucinema
Instagram:https://www.instagram.com/osucinema/

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プロフィール

大須シネマスタッフ

Author:大須シネマスタッフ
名古屋・大須商店街にある小さな映画館です。
2020年7月に運営が変わり8月23日に再開。
劇場は小さいけれど音響はなかなか良いと思います。
スタッフが交代で更新しますよ!

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