情熱をスクリーンに残して早世した俳優
2022年10月23日(日)まで【パトリック・スウェイジ生誕70年特集】!!
パトリック・スウェイジがノーギャラでの出演を熱望した入魂の一作
15:10 シティ・オブ・ジョイ
80年代を代表するダンス・ムービーの一つ!
19:10 ダーティ・ダンシング(22(土)、23(日)は18:00~)
☆両作品とも素敵な入場者特典あります!!
【マクロス40周年記念上映】2022.10.23(日)までの時間は
10:00 劇場版マクロスΔ~激情のワルキューレ~
12:30 劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!+劇場短編マクロスF~時の迷宮~
【マクロス40周年記念上映】10.24(月)-10.30(日)
11:30 劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~
14:00 劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~
16:30 劇場版マクロスΔ~激情のワルキューレ~
19:10 劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!+劇場短編マクロスF~時の迷宮~
こちら、HPに特集ページがございますで、ぜひご覧くださいませ!
【マクロス40周年記念上映】

【情熱をスクリーンに残して早世した俳優:パトリック・スウェイジ】
1952年8月18日生まれ。アメリカ・テキサス州ヒューストン出身。本名Patrick Wayne Swayze。
バレエの振付師だった母親の影響で、幼い頃からバレエ・ダンサーを目指し練習を始め、いくつかのバレエ団を渡り歩いた後、ブロードウェイの舞台に立つ。
映画デビューは1979年の「Skatetown U.S.A.」。83年、コッポラの「アウトサイダー」で注目され、87年の「ダーティ・ダンシング」では得意のダンスを披露。
90年の「ゴースト/ニューヨークの幻」、続く91年の「ハートブルー」でその人気を決定づけた。
以降舞台と映画を交互に活躍していたが、08年、すい臓がんに侵されている事が判明。
抗がん治療を続けながらTVシリーズで主演を務めたが、20ヶ月にわたる闘病生活の末、2009年に帰らぬ人となった。
享年57歳。2022年に生誕70年を迎える。
-----
ミュージカルを除いて80年代屈指のダンス・ムービーといえば「フラッシュダンス」「フットルース」そして今回上映の「ダーティ・ダンシング」いずれもサウンドトラックが大流行した作品です。
まず、1983年公開の「フラッシュダンス」は観れば冒頭から分かるミュージック・ビデオ・スタイルでプロデューサーであるドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマーはのちに「トップ・ガン」もプロデュース。なんか分かる気がしますよね。
奔放で可愛いヒロインが魅力。特に私はラストシーンが可愛くて好きです。
1984年公開の「フットルース」は閉塞感ある田舎町を抜け出したい高校生達が禁止されているダンスパーティを開くために奮闘。系統でいくと70年代公開のディスコ・ブーム再到来させた「サタデー・ナイト・フィーバー」のソフトな高校生版な感じですね。主演のケビン・ベーコンの初々しい演技がまぶしい作品です。
そして、恋のときめきと出会いによって新たな世界が広がる喜びを描く1987年公開の「ダーティ・ダンシング」
パトリック・スウェイジ、ジェニファー・グレイの繊細な演技は高く評価されゴールデングローブ賞・主演女優賞&主演男優賞のダブル・ノミネート。
大須シネマで瑞々しい青春映画の名篇をご覧いただきたいです。
今回、同時上映の「シティ・オブ・ジョイ」はダンス映画とはガラリと違うパトリック・スウェイジさんの演技。
「ずっとアクション俳優と思われていて、そういう役のオファーが多かったんだけど、自分としてはできるだけ色々な役柄に挑戦したいと思っていたんだ。そんな時にこの作品に出会い、自己嫌悪と苦悩に満ちた主人公マックスのキャラクターが、僕の中の深い部分で一体化した。それですぐに監督のローランドに会いに行って、僕がどんなにこの物語に感銘を受けたかを話したんだ。ほとんどその役をくださいって言わんばかりにね。
インドでの撮影は本当に大変だったけど、カルカッタの街を肌で感じて、それまでの人生で経験した問題がどんなにちっぽけなことだったかを改めて思い知らされたよ。長い役者生活の中で、初めて自分が心から満足できる映画に出演できたと思っている。信頼で結ばれたローランドが僕の夢をかなえてくれたんだ。(初公開時パンフレットより抜粋)」
ぜひ、この機会に両作品ご覧いただきたいです。
ダンス映画に戻りまして、
権利切れで上映は叶いませんでしたが「ダーティ・ダンシング」の続編「ダンシング・ハバナ」もとても好きです。
実はこちらを先に観てました。
舞台はキューバ。もちろんパトリック・スウェイジも出演しています。
キューバ革命前に出会ったアメリカからやってきた女子高生とキューバの若者。
キューバ革命で二人の運命はどう変わるのか・・・上映叶わず残念です。
これらの作品とは制作国が違うのですがおススメダンス映画を一つ。
「ダンシング・ヒーロー」
全体に暗く地味ですが、ひたむきさ、そして兎に角ラストが圧巻。
大須シネマは二番館なので、旧作上映が多いです。
新作はまだ見ぬワクワクで楽しみですが、でも、大須シネマでは数多の映画の中で、過去心震わせてきた名作がもっと上映できればいいのにと思っています。
かつて観た方も、まだ観ぬ方も、”古いから終わり”でない映画たちを観に来てくださいませ。

☆10月より開館時間を変更いたしました☆
開館・チケット販売開始時間は、当日一回目の上映開始30分前です。
よろしくお願いいたします。
クリックすると大きな画面になります

10月のラインナップ(↓クリックすると大きな画面がでます)

大須商店街は幾筋も道があるので迷う方もいらっしゃるのですが、大須シネマは万松寺通りから少し脇道に入った場所で広い道に面しており、隠れた場所ではありませんので、グーグルマップ通りにお越しいただければと思います。
ご来館お待ちいたしております!
【みんにゃで楽しむために!】
映画館は常時換気されています。
上映毎座席消毒しています。
ロビーの机、トイレ、ドアノブなども適宜消毒しています。
お客様には、入場前に手のアルコール消毒のご協力と
飲食時以外はマスクを着用下さい。
体調が悪い時は外出せず、元気な時にお出かけしましょう!

スクリーンのある部屋だけでなくロビーも受付内も常時換気です。
ご来館者さまもどうか消毒とマスク着用で安心して皆様が楽しめるようお願い申し上げます。
【大須シネマ 通常上映時】
☆開館・チケット販売開始時間は、当日一回目の上映開始30分前です。
☆現金のみの取り扱いです。
☆上映10分前になりましたら、チケットに記載の番号順にお呼び致します。
お呼びした時点で劇場内にいらっしゃらない場合は、次の番号をお呼びすることがございます。
予めご了承ください。
☆席は自由席です。
※チケット代:1,400円(映画によって変わる場合あります)
※館内はスクリーンのある部屋、ロビー、受付全部常時換気
※上映毎座席消毒
演目・イベントによって飲食可否変更し、座席数の調整を致します。
予めご了承ください。
----------------------------------------------
大須シネマ(席数42)
営業時間:
開館・チケット販売開始時間は、当日一回目の上映開始30分前
終業はその日の映画上映終了の時間
※映画により営業時間の変更あります(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。
ホームページ:http://www.osucinema.com/
Twitter:https://twitter.com/osucinema
Instagram:https://www.instagram.com/osucinema/
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パトリック・スウェイジがノーギャラでの出演を熱望した入魂の一作
15:10 シティ・オブ・ジョイ
80年代を代表するダンス・ムービーの一つ!
19:10 ダーティ・ダンシング(22(土)、23(日)は18:00~)
☆両作品とも素敵な入場者特典あります!!
【マクロス40周年記念上映】2022.10.23(日)までの時間は
10:00 劇場版マクロスΔ~激情のワルキューレ~
12:30 劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!+劇場短編マクロスF~時の迷宮~
【マクロス40周年記念上映】10.24(月)-10.30(日)
11:30 劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~
14:00 劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~
16:30 劇場版マクロスΔ~激情のワルキューレ~
19:10 劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!+劇場短編マクロスF~時の迷宮~
こちら、HPに特集ページがございますで、ぜひご覧くださいませ!
【マクロス40周年記念上映】

【情熱をスクリーンに残して早世した俳優:パトリック・スウェイジ】
1952年8月18日生まれ。アメリカ・テキサス州ヒューストン出身。本名Patrick Wayne Swayze。
バレエの振付師だった母親の影響で、幼い頃からバレエ・ダンサーを目指し練習を始め、いくつかのバレエ団を渡り歩いた後、ブロードウェイの舞台に立つ。
映画デビューは1979年の「Skatetown U.S.A.」。83年、コッポラの「アウトサイダー」で注目され、87年の「ダーティ・ダンシング」では得意のダンスを披露。
90年の「ゴースト/ニューヨークの幻」、続く91年の「ハートブルー」でその人気を決定づけた。
以降舞台と映画を交互に活躍していたが、08年、すい臓がんに侵されている事が判明。
抗がん治療を続けながらTVシリーズで主演を務めたが、20ヶ月にわたる闘病生活の末、2009年に帰らぬ人となった。
享年57歳。2022年に生誕70年を迎える。
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ミュージカルを除いて80年代屈指のダンス・ムービーといえば「フラッシュダンス」「フットルース」そして今回上映の「ダーティ・ダンシング」いずれもサウンドトラックが大流行した作品です。
まず、1983年公開の「フラッシュダンス」は観れば冒頭から分かるミュージック・ビデオ・スタイルでプロデューサーであるドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマーはのちに「トップ・ガン」もプロデュース。なんか分かる気がしますよね。
奔放で可愛いヒロインが魅力。特に私はラストシーンが可愛くて好きです。
1984年公開の「フットルース」は閉塞感ある田舎町を抜け出したい高校生達が禁止されているダンスパーティを開くために奮闘。系統でいくと70年代公開のディスコ・ブーム再到来させた「サタデー・ナイト・フィーバー」のソフトな高校生版な感じですね。主演のケビン・ベーコンの初々しい演技がまぶしい作品です。
そして、恋のときめきと出会いによって新たな世界が広がる喜びを描く1987年公開の「ダーティ・ダンシング」
パトリック・スウェイジ、ジェニファー・グレイの繊細な演技は高く評価されゴールデングローブ賞・主演女優賞&主演男優賞のダブル・ノミネート。
大須シネマで瑞々しい青春映画の名篇をご覧いただきたいです。
今回、同時上映の「シティ・オブ・ジョイ」はダンス映画とはガラリと違うパトリック・スウェイジさんの演技。
「ずっとアクション俳優と思われていて、そういう役のオファーが多かったんだけど、自分としてはできるだけ色々な役柄に挑戦したいと思っていたんだ。そんな時にこの作品に出会い、自己嫌悪と苦悩に満ちた主人公マックスのキャラクターが、僕の中の深い部分で一体化した。それですぐに監督のローランドに会いに行って、僕がどんなにこの物語に感銘を受けたかを話したんだ。ほとんどその役をくださいって言わんばかりにね。
インドでの撮影は本当に大変だったけど、カルカッタの街を肌で感じて、それまでの人生で経験した問題がどんなにちっぽけなことだったかを改めて思い知らされたよ。長い役者生活の中で、初めて自分が心から満足できる映画に出演できたと思っている。信頼で結ばれたローランドが僕の夢をかなえてくれたんだ。(初公開時パンフレットより抜粋)」
ぜひ、この機会に両作品ご覧いただきたいです。
ダンス映画に戻りまして、
権利切れで上映は叶いませんでしたが「ダーティ・ダンシング」の続編「ダンシング・ハバナ」もとても好きです。
実はこちらを先に観てました。
舞台はキューバ。もちろんパトリック・スウェイジも出演しています。
キューバ革命前に出会ったアメリカからやってきた女子高生とキューバの若者。
キューバ革命で二人の運命はどう変わるのか・・・上映叶わず残念です。
これらの作品とは制作国が違うのですがおススメダンス映画を一つ。
「ダンシング・ヒーロー」
全体に暗く地味ですが、ひたむきさ、そして兎に角ラストが圧巻。
大須シネマは二番館なので、旧作上映が多いです。
新作はまだ見ぬワクワクで楽しみですが、でも、大須シネマでは数多の映画の中で、過去心震わせてきた名作がもっと上映できればいいのにと思っています。
かつて観た方も、まだ観ぬ方も、”古いから終わり”でない映画たちを観に来てくださいませ。

☆10月より開館時間を変更いたしました☆
開館・チケット販売開始時間は、当日一回目の上映開始30分前です。
よろしくお願いいたします。
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10月のラインナップ(↓クリックすると大きな画面がでます)

大須商店街は幾筋も道があるので迷う方もいらっしゃるのですが、大須シネマは万松寺通りから少し脇道に入った場所で広い道に面しており、隠れた場所ではありませんので、グーグルマップ通りにお越しいただければと思います。
ご来館お待ちいたしております!
【みんにゃで楽しむために!】
映画館は常時換気されています。
上映毎座席消毒しています。
ロビーの机、トイレ、ドアノブなども適宜消毒しています。
お客様には、入場前に手のアルコール消毒のご協力と
飲食時以外はマスクを着用下さい。
体調が悪い時は外出せず、元気な時にお出かけしましょう!

スクリーンのある部屋だけでなくロビーも受付内も常時換気です。
ご来館者さまもどうか消毒とマスク着用で安心して皆様が楽しめるようお願い申し上げます。
【大須シネマ 通常上映時】
☆開館・チケット販売開始時間は、当日一回目の上映開始30分前です。
☆現金のみの取り扱いです。
☆上映10分前になりましたら、チケットに記載の番号順にお呼び致します。
お呼びした時点で劇場内にいらっしゃらない場合は、次の番号をお呼びすることがございます。
予めご了承ください。
☆席は自由席です。
※チケット代:1,400円(映画によって変わる場合あります)
※館内はスクリーンのある部屋、ロビー、受付全部常時換気
※上映毎座席消毒
演目・イベントによって飲食可否変更し、座席数の調整を致します。
予めご了承ください。
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大須シネマ(席数42)
営業時間:
開館・チケット販売開始時間は、当日一回目の上映開始30分前
終業はその日の映画上映終了の時間
※映画により営業時間の変更あります(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。
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