孤独に生きなきゃ男じゃねえ!流れ者ギタリストのぶらり旅 『ギターを持った渡り鳥』

どうも、ファミレスのデザート選びでも糖質を気にするトキオ太郎丸だ!小さなことでも継続していくのがダイエットの秘訣だぞ!
はい、じゃあ映画の話をしようか。
今回は、小林旭の大人気シリーズ一作目、『ギターを持った渡り鳥』を紹介しようと思う。
いつも通り、以下の文章に客観性はない。

画面の前のみんなに友達はいるかな?家族は?恋人は?胸を張ってNOと言える孤独。
そう、「孤独感こそ男のディグニティーの根源であつて、これを失くしたら男ではないと言つてもいい。」と、かの三島由紀夫も申しておる。本作はそんな、孤独なさすらい男の物語である。

この物語は
兄ちゃん、あっちが函館だよ」いきなり函館に到着する主人公、滝伸次。街に来て最初に入ったバー、暴れている外国人をどうにかしようとして店を半壊させる
「ちょっとやりすぎ…」とママに連れてかれた先には手下を探している強面ヤクザおっさん!仕事に誘われる…。
「俺はこうやって、自由にしているのがお似合いさ」
流れ者がもう絶対言うセリフでお断りし、波止場で弾き語り(めっちゃ上手)。からの小舟で野宿。もうキザッキザで逆に好き。いや船には乗らんでええやろ(マジレス)と思っていたら朝には沖へと流されていた。
以下はその朝の出来事を村上春樹風に書いたものだ。

朝の静けさを割いて、モーター音が聞こえた。ボートに乗って女がやってきた。僕は驚いて海に落ちてしまった。やれやれ、最低の寝起きだ。僕はそう思ったし、だからこそ女に言った。「危ないじゃないか。」綺麗で上品な女だ。
「ごめんなさい。流されたのかと思って。」
そう、僕は流されていたのだ。知らぬ間に。昨日までは騒がしいほど周りに人がいた。けれど、今はこの広大な海原で孤独に漂流しているみたいだった。
「お詫びがしたいわ。一緒に来てくれるかしら。」
ぼくは首を縦に振った。お詫びが何であれ、それが悪いことだとは思えない。それに、この人が僕に惹かれていることを、うすうす感じ始めていた。


そして、彼女に付いていった先にはなんと、昨日のヤクザおっさんが!おっさんはヤクザパパだったのだ!もう運命じゃん…。
ってなわけで、ヤクザファミリーで取り立て屋をすることになった流れギタリスト。

おっと、俺から話せるのはここまでだ…。あとは映画を観てくれよ!

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大須シネマ7月22日~8月4日までのプログラム

10:00~「ギターを持った渡り鳥」
12:30~「イップ・マン序章」
14:40~「イップ・マン葉問」
16:50~「彼女と彼女の猫-Everything Flows-」「旅街レイトショー」
18:20~「ショートショート」
     ショートショート6作品は7/28まで同じ作品、29日から変更

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大須シネマ(席数42)
営業時間:9時30分開場~21時終了(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

ホームページ:http://www.osucinema.com/
Twitter:https://twitter.com/osucinema
Instagram:https://www.instagram.com/osucinema/

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名古屋大須商店街の小さな映画館、大須シネマです。名画・旧作・新作・アニメ・短編・自主制作映画上映。

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