大須シネマインディペンデント映画特集 第1回仙頭武則MONJIN<門人>映画祭 ~20歳代の若き映画作家たちの上映会~
大須シネマインディペンデント映画特集
第1回仙頭武則MONJIN<門人>映画祭 ~20歳代の若き映画作家たちの上映会~
9月16日(月)~9月20日(金)の5日間にわたって、大須シネマスタッフによる企画インディペンデント映画特集上映が行われます!
日本でのインディペンデント映画(自主映画)とは商業映画ではなく自己資金で制作されたものであり、1980年代以降にはインディペンデント映画を経て商業映画デビューする監督も多く見られるようになりました。
また、ミニシアターの増加によりインディペンデント映画が劇場で正式なプログラムとして公開されることも増えました。
しかし、あくまでも上映される作品はごく一部であり、映画祭などで受賞をしたものが多数を占めています。
そして近年は撮影機材や編集ソフトの普及、発達により、映画を作れるチャンスは増えていますが、映画館は減り続けているというのが現状です。
そんな今だから、多くの人にインディペンデント映画というもの、商業映画だけが映画ではないということを知ってもらいたい、そしてインディペンデント映画制作者に大須シネマという自分が作った作品を上映できる「場」があることを伝えたいと思い今回の特集を企画しました。
今回の特集上映は私の恩師でもある『女優霊』、『リング/らせん』などジャパニーズホラーの先駆者であり、『エレファントソング』、『EUREKA』、『萌の朱雀』などの多くの作品をカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭など数々の映画祭で受賞へと導いた国際的映画プロデューサー仙頭武則氏に協力を依頼し、彼に師事した名古屋学芸大学卒業生をはじめとする20歳代の若者たちの作品を上映します。
題して「仙頭武則MONJIN映画祭」!
名古屋学芸大学から7作品、京都造形芸術大学から3作品、特別招待作品として若干25歳にして監督デビューをした甫木元空監督の『はるねこ』、そしてオープニング&クロージング作品として仙頭武則氏が初メガホンを取った衝撃作『NOTHING PARTS71』、2014年名古屋公開版と今回の上映に合わせて大幅な再編集を施した2019年版を初公開!
大須シネマスタッフと仙頭武則氏が厳選した日常の終わり、病気、奨学金、高齢社会、LGBTなど今の時代を表す数々の作品。
自身の葛藤、悩み、経験を映画にした監督、社会への怒りを映画にした監督、映画への探求心から映画を作った監督、映画への取り組み方はバラバラですが、「たくさんの人に自分がつくった映画を観てもらいたい。」この思いは制作者全員が共通して持っている思いです。
大須シネマインディペンデント映画特集 仙頭武則MONJIN映画祭は9月16日(月)~9月20日(金)当劇場にて!
開催期間の毎日、制作者によるミニトークイベントも行います!
是非、監督の思い、インディペンデント映画の力を感じに来てください!
作品詳細、予告、監督プロフィールなど最新情報はTwitter、Instagramにて!
Twitter:https://twitter.com/monjineigasai
Instagram:https://www.instagram.com/monjineigasai/
1日通し券も数量限定で販売しております!
https://monjineigasai.stores.jp/
※『NOTHING PARTS71』、『はるねこ』は1日通し券に含まれません。


名古屋の「大須シネマ」をインディペンデント映画の中心地、出発点に。
大須シネマスタッフ 高木卓瑠
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大須シネマ2019年 8/19〜9/1のプログラム
11:00「ショートショート」
12:30「ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」
14:10「先生と迷い猫」
16:20「恐怖分子」
18:30「悪魔のいけにえレザーフェイス一家の逆襲」※R18
----------------------------------------------
大須シネマ(席数42)
営業時間:9時30分開場~21時終了(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。
ホームページ:http://www.osucinema.com/
Twitter:https://twitter.com/osucinema
Instagram:https://www.instagram.com/osucinema/
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第1回仙頭武則MONJIN<門人>映画祭 ~20歳代の若き映画作家たちの上映会~
9月16日(月)~9月20日(金)の5日間にわたって、大須シネマスタッフによる企画インディペンデント映画特集上映が行われます!
日本でのインディペンデント映画(自主映画)とは商業映画ではなく自己資金で制作されたものであり、1980年代以降にはインディペンデント映画を経て商業映画デビューする監督も多く見られるようになりました。
また、ミニシアターの増加によりインディペンデント映画が劇場で正式なプログラムとして公開されることも増えました。
しかし、あくまでも上映される作品はごく一部であり、映画祭などで受賞をしたものが多数を占めています。
そして近年は撮影機材や編集ソフトの普及、発達により、映画を作れるチャンスは増えていますが、映画館は減り続けているというのが現状です。
そんな今だから、多くの人にインディペンデント映画というもの、商業映画だけが映画ではないということを知ってもらいたい、そしてインディペンデント映画制作者に大須シネマという自分が作った作品を上映できる「場」があることを伝えたいと思い今回の特集を企画しました。
今回の特集上映は私の恩師でもある『女優霊』、『リング/らせん』などジャパニーズホラーの先駆者であり、『エレファントソング』、『EUREKA』、『萌の朱雀』などの多くの作品をカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭など数々の映画祭で受賞へと導いた国際的映画プロデューサー仙頭武則氏に協力を依頼し、彼に師事した名古屋学芸大学卒業生をはじめとする20歳代の若者たちの作品を上映します。
題して「仙頭武則MONJIN映画祭」!
名古屋学芸大学から7作品、京都造形芸術大学から3作品、特別招待作品として若干25歳にして監督デビューをした甫木元空監督の『はるねこ』、そしてオープニング&クロージング作品として仙頭武則氏が初メガホンを取った衝撃作『NOTHING PARTS71』、2014年名古屋公開版と今回の上映に合わせて大幅な再編集を施した2019年版を初公開!
大須シネマスタッフと仙頭武則氏が厳選した日常の終わり、病気、奨学金、高齢社会、LGBTなど今の時代を表す数々の作品。
自身の葛藤、悩み、経験を映画にした監督、社会への怒りを映画にした監督、映画への探求心から映画を作った監督、映画への取り組み方はバラバラですが、「たくさんの人に自分がつくった映画を観てもらいたい。」この思いは制作者全員が共通して持っている思いです。
大須シネマインディペンデント映画特集 仙頭武則MONJIN映画祭は9月16日(月)~9月20日(金)当劇場にて!
開催期間の毎日、制作者によるミニトークイベントも行います!
是非、監督の思い、インディペンデント映画の力を感じに来てください!
作品詳細、予告、監督プロフィールなど最新情報はTwitter、Instagramにて!
Twitter:https://twitter.com/monjineigasai
Instagram:https://www.instagram.com/monjineigasai/
1日通し券も数量限定で販売しております!
https://monjineigasai.stores.jp/
※『NOTHING PARTS71』、『はるねこ』は1日通し券に含まれません。


名古屋の「大須シネマ」をインディペンデント映画の中心地、出発点に。
大須シネマスタッフ 高木卓瑠
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大須シネマ2019年 8/19〜9/1のプログラム
11:00「ショートショート」
12:30「ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」
14:10「先生と迷い猫」
16:20「恐怖分子」
18:30「悪魔のいけにえレザーフェイス一家の逆襲」※R18
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大須シネマ(席数42)
営業時間:9時30分開場~21時終了(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。
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