太平洋ひとりぼっち、ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム、ボブという名の猫 幸せのハイタッチ、サスペリアPART2

『太平洋ひとりぼっち』 ~孤独な冒険~

今回ブログで取り上げる『太平洋ひとりぼっち』という作品は1962年に海洋冒険家の堀江健一が行ったヨット「マーメイド号」による太平洋単独横断をまとめた手記を『黒い十人の女』、『犬神家の一族』の市川崑監督、脚本和田夏十、また特撮は当時設立してまもない円谷特技プロダクションが担当、そして主演石原裕次郎で1963年に映画化した作品である。

ゆれる船をしっかりとした構図で切り撮った安定感のある画、広い海と暗く狭い船の中の対比を市川崑監督ならではの強くはっきりしたコントラストで描いている。
このことで海の壮大さと「ひとりぼっち」の孤独、太平洋単独横断の難しさをさらに強調している。
名優石原裕次郎による関西弁での一人会話にも注目!
石原裕次郎の無邪気な少年のような表情、孤独に苦しみ流れる涙、そしてラストカットの表情にはきっとグッとくるはず。
若者の孤独で壮大な冒険のゆくえを是非大須シネマで見届けてください。

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ⓒ日活
大須シネマスタッフ 高木

事務局スタッフが現在上映中の他の作品もご紹介。

『ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』
ユル~いけどあったかい絆で結ばれたショーンと仲間たち。
セリフはなくてもハラハラしたり、ほっこりしたり、大人こそ、きっとショーンにハマる!

190906ひつじ

© 2014 Aardman Animations Limited and Studiocanal S.A.

『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』
なけなしのお金をはたいて野良猫を助けたはずが、本当に救われたのはどん底の生活を送っていたストリート・ミュージシャンだった。『英国王のスピーチ』の製作陣が贈る、世界で一番心温まる奇跡の実話!

ということで、私が見て感じたことは、ヒトでもヒト以外の動物にでも弱いものに優しい人は痛みが分かるからこそ傷つきやすいかもしれないけれど、守りたいから頑張れる。
苦しい時に支えになるのは人だけでないですね。
ボブの振る舞いが自然体に感じるのは、本物のボブが演じているからかも。
素人猫だけど、芸達者!かわいいボブに会いに来てください!

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© 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED.

『サスペリアPART2』
サスペリアPART2は、8月に掲載の『サスペリア』で紹介しています。
https://osucinema.blog.fc2.com/blog-entry-16.html

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ⓒ1974MEDIASET

8月に上映したサスペリアのポストカードも引き続き販売しています!

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大須シネマ2019年 9/2〜9/15のプログラム
10:00「太平洋ひとりぼっち」
12:30「ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」
14:20「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
16:30「ショートショート」
19:00「サスペリアPART2」

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大須シネマ(席数42)
営業時間:9時30分開場~21時終了(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

ホームページ:http://www.osucinema.com/
Twitter:https://twitter.com/osucinema
Instagram:https://www.instagram.com/osucinema/

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名古屋大須商店街の小さな映画館、大須シネマです。名画・旧作・新作・アニメ・短編・自主制作映画上映。

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