結局のところ「いい意味で分からん」で良い?

現在上映中の【ざくろの色】のスタッフイラストのご紹介。

ざくろの色n

今回は、劇場スタッフ4名の感想も入っています。

「同じグルジア人監督だからか、以前、大須シネマで上映した【祈り】と似てる気がする。(スタッフ:T)」
昨年上映したテンギズ・アブラゼ監督の「祈り」。
19世紀ジョージアの国民的作家V・プシャヴェラの叙事詩をもとに、モノクロームの荘厳な映像で描き、
信仰の対立と人間の尊厳と寛容を謳った作品。
こちらはモノクロームで、ざくろの色は鮮やかな色彩ですね。
スタッフTは映画に詳しく、機器の扱いも頼りになるスタッフです。

「執着を克服していく精神はマジ超人。ただの男の生涯が、詩人の目によって抒情的に変換されてる感じ。これぞ死の超越!(スタッフ トキオ太郎丸)」
トキオ太郎丸は前回のブログ担当で、ここでも感想を書いています。観てね!
埃をかぶった映画たち。それでも、僕らにとってはこんなにも新鮮だ

「風邪を引いた時に見る夢みたい。汗かいて飛び起きても、まだ頭に打楽器と合唱の音が響いている感じ。でも、あ、まだ死んでなかったって安心する。(スタッフ:O)」
感覚的に分かりやすい!熱に冒されてみる幻のようですね。
スタッフOは劇場の壁面装飾に手描きイラストや解説を施してくれています!

最後は、このイラストを描いてくれているスタッフ:N
「個人的に、ざくろってとてもイノセントなイメージがあります。だから、この作品の人々はみんなとても無垢で素直にみえる。
でも、途中から、人間を人間として見れなくなってきました。
動く彫刻、人形、概念のような・・・ときに気味悪さだって感じます。
でも、美しいんです。
実は私スタッフN、ずーっと「ざくろの色」を劇場のスクリーンで観たくて、大須シネマで上映決定した時はすごーくうれしかったです。
いざ観てみると(初です!)己の芸術を理解する力のなさに少しショックをうけつつも、私の想像よりずっとキレイな映像美に満足しました。
理解するには難しい作品でしたが・・・非日常の不思議な感覚を体験してもらいたいです!」

真理を追求するか否かは人それぞれ、と逃げを打つのは私も理解できないから...ただ、のまれてみるか...


12月13日(日)までの上映です。
ぜひ、大須シネマのスクリーンでご覧下さいませ!


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12月7日~13日
11:30~「続・荒野の用心棒」
13:40~「殺しが静かにやってくる」
16:00~「ざくろの色」
※12月11日のみ「ざくろの色」は19:10~上映(16:00ではありません)


【大須シネマ 通常上映時】
☆上映10分前になりましたら、チケットに記載の番号順にお呼び致します。
お呼びした時点で劇場内にいらっしゃらない場合は、次の番号をお呼びすることがございます。
予めご了承ください。
☆席は自由席です。

※チケット代:1,400円
※館内はスクリーンのある部屋、ロビー、受付全部常時換気
※上映毎座席消毒
※座席前後左右空け
演目・イベントによって飲食可否変更し、座席数の調整を致します。
予めご了承ください。


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大須シネマ(席数42)※コロナ対策でしばらく席数半分に致します
営業時間:11:00~チケット販売開始

※映画により営業時間の変更あります(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

ホームページ:http://www.osucinema.com/
Twitter:https://twitter.com/osucinema
Instagram:https://www.instagram.com/osucinema/

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大須シネマスタッフ

Author:大須シネマスタッフ
名古屋・大須商店街にある小さな映画館です。
2020年7月に運営が変わり8月23日に再開。
劇場は小さいけれど音響はなかなか良いと思います。
スタッフが交代で更新しますよ!

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