世界で一番俺が正しい!映像詩で描かれる哲学的「ヒーロー映画」 『祈り』

大須シネマ事務局です!原稿が届きました!
今回のブログ担当は【大須シネマスタッフのトキオ太郎丸】です。
映画の感想はひとそれぞれですので、そこのところご容赦ください(笑)

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【世界で一番俺が正しい!
  映像詩で描かれる哲学的「ヒーロー映画」 『祈り』】

初めまして!大須シネマスタッフのトキオ太郎丸だ!
今回はジョージアを舞台にした『祈り』という映画を紹介したいと思う。

ジョージアってどこだよ(哲学)から始まるこの映画。
山奥に住むイスラム教徒とキリスト教徒の分断・対立を、一人の男の半生を辿りながら描いていく。

----以下は全て私見なので適当に読んでほしい。

この映画を一言で表すと、敷居の高いキャプテン・アメリカである。
舞台はもちろんアメリカではないし、フリスビーも使わない。
だが、信念を貫いた漢の物語という点では同じだ。ただし、ハチャメチャに敷居が高い

物語が始まると、いきなりシャレオツポエムで殴ってくる。
詩情読解の心得がないとここでもう詰む。
そしてすぐに宗教対立を描くゾーンに入るが、こんなのそこそこの教養と、たびたび出てくるおっさんの脳内音声を聴き続ける精神力が無ければ理解できない。
こっちの教養と精神を試してくる、いろんな意味で挑戦的な映画だ。

異教徒の死体の右腕をテイクアウトする、パンクなキリスト教徒の村人たち。
正義のおっさんは、「神のもとに人間は平等」と主張し、何があろうとその信念を貫く。

おっさん…あんた…かっこいいぜ…!

これはヒーロー映画だ。とにかく正義のおっさんがかっこいい!最高!
正直この映画、話がわからないと思う。
だが頭を空っぽにして情緒のある詩的な映像を観るだけでも楽しめる。
もしくは宗教とジョージアについての知識と、おっさん耐性を付けてから観よう。

----つまり俺が言いたいことはこうだ、

大須シネマに…来てくれよな!

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「祈り」
2019年6月10日(月)~6月23日(日)10:00~上映

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6月10日上映開始の「絶望の怪物」
上映初日に監督の舞台挨拶が決定しました!
上映後(19時30分頃から)です。
監督のコタニジュンヤ氏が3年かけて一人で制作した
自主映画です。
皆様、10日の上映と舞台挨拶、ぜひいらしてください!


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大須シネマ6月9日までのプログラム
10時〜伊豆の踊り子
12時30分〜猫なんかよんでもこない
14時40分〜リビング・ザ・ゲーム
16時30分〜秒速5センチメートル
18時〜ショートショート
ショートショート新プログラムは
「ヴァネル氏の動物園」「ビオトープ」
「スプリング・ジャム」「マダムブラック」
「エアメールが運ぶ恋」「9分間の真実」

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大須シネマ(席数42)
営業時間:9時30分開場~21時終了(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

ホームページ:http://www.osucinema.com/
Twitter:https://twitter.com/osucinema
Instagram:https://www.instagram.com/osucinema/

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