大須シネマインディペンデント映画特集 仙頭武則MONJIN映画祭 作品紹介①

大須シネマインディペンデント映画特集 仙頭武則MONJIN映画祭 作品紹介①

9月16日(月)〜9月20日(金)の5日間にわたって大須シネマインディペンデント映画特集「仙頭武則MONJIN映画祭」と題し、国際的映画プロデューサー仙頭武則に師事した名古屋学芸大学卒業生をはじめとする20歳代の若者たちの作品上映が行われます。
名古屋学芸大学から7作品、京都造形芸術大学から3作品、特別招待作品として若干25歳で監督デビューをした甫木元空監督の『はるねこ』、そしてオープニング&クロージング作品として仙頭武則氏が初メガホンを取った衝撃作『NOTHING PARTS71』、今回のブログでは上映される全12作品を紹介していきます!
まずは名古屋学芸大学から7作品を紹介!

『一社物語』(2016) 19分 監督:榊原英恵
第14回中映協映像コンテスト学生部門2位

一社物語

名古屋の一社駅を最寄りに一人暮らしをする実在の大学生、英恵・桂志・春香の日常をモチーフに戻れない青春の1ページを描く。

予告編
youtu.be/vkSgcxvFVj4

監督プロフィール
榊原英恵
名古屋学芸大学11期生
卒業後は2年ほどCMプランナー・ディレクターを経験し、現在は電通にて営業に。
今の夢はオールナイトニッポンレギュラー。

9/20(金)18:25〜の回上映終了後 ミニトークイベントに登壇
※20日14:00〜の回のレシート提示でミニトークイベント鑑賞していただけます

仙頭武則コメント
映画のことはわからないが私のゼミに入りたいという、おまけに将来はオリンピック事業に携わりたいとまで明言する。俺とは真逆だ!と互いに認めて様々な作品作りをした。私の「使い方」をもっとも熟知していた学生(笑)
今、電通でオリンピック事業に携わっていることには驚愕するしかない(笑)

『偽りにナイフ』(2017) 25分 監督:大塚史津
S.T.E.P大学連携による映画人育成のための上映会2018推薦作品
ROJIURAシネマにて上映

偽りにナイフ

親の反対を押し切り、美大に通う小百合。母親や教授、バイト先のプレッシャーの中、懸命に日々を過ごす。しかし、ある日事件に巻き込まれる。

予告編
https://youtu.be/vkSgcxvFVj4

監督プロフィール
大塚史津
1995年生まれ、岐阜県出身。
名古屋学芸大学を卒業後、東京で美術部所にて活動している。

9/20(金)18:25〜の回上映終了後 ミニトークイベント登壇

仙頭武則コメント
大塚史津の持つ確かな「観る眼」は運命に翻弄される人間の深層を見事に表現してみせた。「映画制作」は「観る事が最大の基礎」を実証した典型的な映画だ。

『祖母とSMON』(2018) 20分 監督:鈴木七海
INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD 2019 国内映像コンテンツ部門 優秀作
中部映像協会コンクール2019学生部門大賞

祖母とSMON

私の祖母は薬害SMON(別名:亜急性脊髄視神経症。整腸剤キノホルムによる薬害)の被害者である。これは祖母と私の家族のドキュメンタリーである。

予告編
youtu.be/dxHmkfZKmMw

監督プロフィール
鈴木七海
1996年浜松出身。名古屋学芸大学14期生。

9/17(火)19:00〜の回上映終了後 ミニトークイベント登壇

仙頭武則コメント
その頑固で一徹な作品づくりへの情熱は一体どこに起因しているのだろうか。
昼夜を問わず書き直し続け意見を乞う姿勢には感服した。
学生に映画制作を指導する教員は大変な仕事だと心底思い知らされた、これは愚痴ではない、すべての作品作りはかくあらねばならない。

『野良老人』(2018) 36分 監督:高木卓瑠
伊豆映画祭in土肥劇場にて上映

野良老人

2035年、日本の少子高齢社会が進んでいった結果、国や家族に見捨てられた「野良老人」が増えることとなった。野良老人になった田村は、国に怒りを抱いている野良老人のノラと若者の千里とともに国に戦いを挑む。

予告編
youtu.be/n2mHl5jIm98

監督プロフィール
1995年愛知県出身。
名古屋学芸大学14期生。
大学卒業後、大須シネマに勤める。

9/17(火)19:00〜の回上映終了後 ミニトークイベント登壇

仙頭武則コメント
彼のように岡本喜八、大島渚、日本を代表する作家の影響を公言する学生は今やそれだけで希少価値だ。
その影響が随所に光る本作は「最近の若者は・・」という大人へのカウンターパンチに他ならない。

『バージンロード』(2018) 39分 監督:長谷川裕加
大須にじいろ映画祭グランプリ

バージンロード

交際中のサヤカとユカ。
サヤカの実家にユカと挨拶しに行く事に。
しかし、サヤカはまだ、親にカミングアウトできていなかった。
家に近づくにつれて不安が募る中、色んな人達と出会いサヤカの気持ちも変わっていく。

予告編
youtu.be/w-EvERwKC9Q

監督プロフィール
長谷川裕加
名古屋学芸大学13期生
卒業後映像制作会社に勤務。

9/19(木)19:00〜の回上映終了後 ミニトークイベント登壇

仙頭武則コメント
私は、彼女の言動に何度も豊かな社会のあり方を発見し成長させてもらった。
本作には長谷川裕加が「映っている」それだけで素晴らしいこと。
映画は作者の人となりが映るものなのだ。

『repeat in the room』(2018)  38分 監督:長谷川汐海
名古屋学芸大学木村賞 渋谷ミクロ映画祭最優秀作品賞
One More Cup Movieにて上映 湖畔の映画祭にて上映
伊豆映画祭in土肥劇場にて上映

repeatintheroom.jpg

平凡な毎日を規則正しくクラス42歳の会社員「リピート」は、ある日突然職を失う。引越しをし、中学生の頃の同級生と再開したことをきっかけに、彼の部屋に14歳の自分「リピートくん」が現れるようになる。
部屋にこもって世界を遮断し、中学生の頃の初恋を思い出しながら毎日を繰り返すリピート。彼の部屋の中では、現在と過去、現実と妄想など、様々な空間が重なり合う。

予告編
youtu.be/kM9vqvpUk30

監督プロフィール
1996年愛知県出身。 名古屋学芸大学14期生。
本作は各地の映画祭で受賞、上映されている。
大学卒業後、名古屋の映画館で働きながら制作を続ける。

9/18(水)19:00〜の回上映終了後 ミニトークイベント登壇

仙頭武則コメント
その卓越したセンスは 見たい映画があれば東京、京都どこであろうと労を厭 わず駆けつけていた映画への強い思いと意思の賜物なのだ。
私との対話を咀嚼し飛躍させることのできる賢女であると豪語してみよう、 映画作りとはコミュニケーション能力の集積でもあるのだ。

『私の中の赤』(2018) 28分 監督:柿田真美

私の中の赤

自分の中の本音を押し殺しているアイコ。 突然病気が発覚し、難病と診断されたことをきっかけに自身の本音と向き合うこととなる。

予告編
https://youtu.be/EAETsOFqbL4

監督プロフィール
柿田真美監督
1996年、静岡県生まれ。 名古屋学芸大学14期生。
現在は、地元・浜松でIT企業に勤務している。

9/19(木)19:00〜の回上映終了後 ミニトークイベント登壇

仙頭武則コメント
自らの辛い体験、心情を赤裸々に語ることには勇気が必要だ、彼女はそれを やり遂げた。昨今の実話映画とは一線を画した表現方法で見せる本作もまた今の若者の希望的一面だと断言しよう。柿田は生きるのだ。

大須シネマインディペンデント映画特集 仙頭武則MONJIN映画祭は9月16日(月)~9月20日(金)当劇場にて!
開催期間の毎日、制作者によるミニトークイベントも行います!

是非、監督の思い、インディペンデント映画の力を感じに来てください!

作品詳細、予告、監督プロフィールなど最新情報はTwitter、Instagramにて!


Twitter:https://twitter.com/monjineigasai

Instagram:https://www.instagram.com/monjineigasai/


1日通し券も数量限定で販売しております!
https://monjineigasai.stores.jp/


※『NOTHING PARTS71』、『はるねこ』は1日通し券に含まれません。

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大須シネマ2019年 9/2〜9/15のプログラム
10:00「太平洋ひとりぼっち」
12:30「ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」
14:20「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
16:30「ショートショート」
19:00「サスペリアPART2」

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大須シネマ(席数42)
営業時間:9時30分開場~21時終了(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

ホームページ:http://www.osucinema.com/
Twitter:https://twitter.com/osucinema
Instagram:https://www.instagram.com/osucinema/

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大須シネマインディペンデント映画特集 第1回仙頭武則MONJIN<門人>映画祭 ~20歳代の若き映画作家たちの上映会~

大須シネマインディペンデント映画特集
第1回仙頭武則MONJIN<門人>映画祭 ~20歳代の若き映画作家たちの上映会~

9月16日(月)~9月20日(金)の5日間にわたって、大須シネマスタッフによる企画インディペンデント映画特集上映が行われます!

日本でのインディペンデント映画(自主映画)とは商業映画ではなく自己資金で制作されたものであり、1980年代以降にはインディペンデント映画を経て商業映画デビューする監督も多く見られるようになりました。
また、ミニシアターの増加によりインディペンデント映画が劇場で正式なプログラムとして公開されることも増えました。
しかし、あくまでも上映される作品はごく一部であり、映画祭などで受賞をしたものが多数を占めています。
そして近年は撮影機材や編集ソフトの普及、発達により、映画を作れるチャンスは増えていますが、映画館は減り続けているというのが現状です。
そんな今だから、多くの人にインディペンデント映画というもの、商業映画だけが映画ではないということを知ってもらいたい、そしてインディペンデント映画制作者に大須シネマという自分が作った作品を上映できる「場」があることを伝えたいと思い今回の特集を企画しました。

今回の特集上映は私の恩師でもある『女優霊』、『リング/らせん』などジャパニーズホラーの先駆者であり、『エレファントソング』、『EUREKA』、『萌の朱雀』などの多くの作品をカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭など数々の映画祭で受賞へと導いた国際的映画プロデューサー仙頭武則氏に協力を依頼し、彼に師事した名古屋学芸大学卒業生をはじめとする20歳代の若者たちの作品を上映します。

題して「仙頭武則MONJIN映画祭」!

名古屋学芸大学から7作品、京都造形芸術大学から3作品、特別招待作品として若干25歳にして監督デビューをした甫木元空監督の『はるねこ』、そしてオープニング&クロージング作品として仙頭武則氏が初メガホンを取った衝撃作『NOTHING PARTS71』、2014年名古屋公開版と今回の上映に合わせて大幅な再編集を施した2019年版を初公開!
大須シネマスタッフと仙頭武則氏が厳選した日常の終わり、病気、奨学金、高齢社会、LGBTなど今の時代を表す数々の作品。

自身の葛藤、悩み、経験を映画にした監督、社会への怒りを映画にした監督、映画への探求心から映画を作った監督、映画への取り組み方はバラバラですが、「たくさんの人に自分がつくった映画を観てもらいたい。」この思いは制作者全員が共通して持っている思いです。

大須シネマインディペンデント映画特集 仙頭武則MONJIN映画祭は9月16日(月)~9月20日(金)当劇場にて!
開催期間の毎日、制作者によるミニトークイベントも行います!

是非、監督の思い、インディペンデント映画の力を感じに来てください!

作品詳細、予告、監督プロフィールなど最新情報はTwitter、Instagramにて!


Twitter:https://twitter.com/monjineigasai

Instagram:https://www.instagram.com/monjineigasai/


1日通し券も数量限定で販売しております!
https://monjineigasai.stores.jp/


※『NOTHING PARTS71』、『はるねこ』は1日通し券に含まれません。

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名古屋の「大須シネマ」をインディペンデント映画の中心地、出発点に。
大須シネマスタッフ 高木卓瑠



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大須シネマ2019年 8/19〜9/1のプログラム
11:00「ショートショート」
12:30「ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」
14:10「先生と迷い猫」
16:20「恐怖分子」
18:30「悪魔のいけにえレザーフェイス一家の逆襲」※R18

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大須シネマ(席数42)
営業時間:9時30分開場~21時終了(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

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『白い馬』

こんにちは、大須シネマスタッフの新美です。
今回は大須シネマで「テーマ」を決めたものの中から「美少年と出演映画」に沿って、私の好きな映画「白い馬」をご紹介します。

本作は、アルベール・ラモリス監督が1953年に制作されたフランス映画です。
40分ほどの短編映画で、同年にカンヌ映画祭映画祭パルム・ドール(短編)受賞しています。

そしてこの「白い馬」の魅力について、まずストーリーは、アラン・エムリー演じる主人公フォルコが野生の白い馬と過ごし距離を縮めていくというものです。
至って単純なストーリーで、登場人物はほとんど台詞を発しません。
ですが、自然と馬の力強さと、人の営みとに、そしてその最後に、憧憬と虚ろさを覚えます。

本作は白黒映画です。とりわけ白色が、場面の空気感を肌に伝えます。
水辺での湿り気と、乾いた砂の舞う光景と、そして、フォルコのお顔の造形美が放つ破壊力。その凄まじさたるやもう…。
(私は性別年齢関係なく見目麗しい人が好きなので、彼の容姿がこの映画を観たきっかけのひとつです)
額に垂れる長い髪と遠くを見つめる眼差しが、少年らしからぬ雰囲気をまとっています…。

言葉では表すことのできない神々しさなのです。白い馬にも負けてない。

ちなみにフォルコの弟として登場する少年は、監督の息子パスカル・ラモリスだそうです。
パスカルは、同監督による「赤い風船」の主演を務めています。これがまたとても可愛らしい映画。

ところで
私は「赤い風船」との二本立てになっているDVD-Boxを持っているのですが、その特典としてすっかり大人…おそらく中年になったアラン・エムリーが当時の撮影秘話を語る映像(声のみ)があります。
しかし当然、当時のまま彼の雰囲気を維持しているわけでもなく。
私はその映像を、その一度きりしか見ていません。きっと、今後も見ることはないだろう…。

新美
〈DVD-Box〉高校のころ母が買ってくれたもの。
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事務局です!
大須シネマスタッフブログでは、スタッフがブログを書きやすいように幾つか「テーマ」を設けました。
大須シネマのスタッフは年代が様々です。多様な切り口でブログ更新してゆきたいと思います!
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大須シネマ2019年 8/19〜9/1のプログラム
11:00「ショートショート」
12:30「ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」
14:10「先生と迷い猫」
16:20「恐怖分子」
18:30「悪魔のいけにえレザーフェイス一家の逆襲」※R18

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大須シネマ(席数42)
営業時間:9時30分開場~21時終了(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

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わたしの記憶を辿る旅でもあった-『おまえうまそうだ』-

文章:大須シネマスタッフ ときおたろうまる

私はスピノサウルスが好きです。ヒレが好きなんです。何だかヒレってかっこいい。昔はスピノの牙の化石をポケットに忍ばせて、恐竜博士を名乗っていました。というようなことを、この映画が思い出させてくれました。

『おまえうまそうだな』のあらすじを少し。
主人公のハートはティラノサウルスとして生を受けるが、運命のいたずらで草食恐竜のマイアサウラの元で育てられる。優しい母と活発な兄に囲まれ、すくすくと優しい男の子に育つハート。しかし、奥底に眠る肉食の本能に気づいた彼は、家族のもとを離れて孤独な生活を始めるのだった。

『おまえうまそうだな』懐かしい。『ぐりとぐら』、『ミッケ!』ああ懐かしい。あの頃はみんな読んでいたなあと思う。
絵本を読まなくなって久しい。どれも内容がおぼろげである。そんな私にも、記憶の奥底に強く残っている絵本がある。マーサ・メイヤーの『おしいれおばけ』という本だ。おやすみ前に暗いのを怖がる私を見かねて、父がくれた本だった。
表紙には老け顔の少年と、押し入れから顔をのぞかせるお化けが描かれていた。初めは、何だか妙に写実的なタッチの絵を不気味に思った。けれど、日本のゆるい絵本にはない世界観にどこか惹きこまれた私は、お化けなんて怖くなくなった。

小さい頃読んだ絵本、『おまえうまそうだな』が映画になる。それは古い友人に会うような温もりを孕んでいる。
豊かな自然をドスドス闊歩する恐竜たちを見ていると、太古の記憶、すなわち幼少期の記憶が想起される。
昔はよくカサゴの絵を描いたな~とか、蒟蒻ゼリーが好きだったな~とか、そういうの。そんなどうでも懐かしいことが、映画のテーマの一つである家族とマッチして、たぶん実家に帰りたくなるよ。

それに、何だか昔の自分を思い出すのもいい。自分が本当に大切にしているものは何だったのか、有り余る膨大な情報にさらされ続ける現代社会の中で、自分のことを考える時間は失われている。

今は夏休み、実家に帰省もいいけれど、私は私に帰省したい。自分を探しに、是非大須シネマへ。

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大須シネマ8月5日~8月18日までのプログラム

10:00~「道」<フェリーニの名作>
12:30~「おまえうまそうだな」<累計150万部突破の絵本>
14:20~「スペシャルID特殊身分」<ドニー・イェン究極のアクション>
16:20~「ショートショート」<7カ国の物語>
19:20~「サスペリア」<史上最も美しいホラー>

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大須シネマ(席数42)
営業時間:9時30分開場~21時終了(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

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サスペリア(1977)~美しき極彩色のホラー映画~

『サスペリア』は1977年に制作されたイタリア出身のダリオ・アルジェント監督によるホラー映画である。
続編には『インフェルノ』(1980)、『サスペリア・テルザ 最後の魔女』があり、これらの三作品は『魔女三部作』と呼ばれている。

ホラー映画と聞くと暗く色味の少ない映像を想像するかもしれないが、この『サスペリア』という映画は全く違う。
赤、青、黄の照明が映画全体を不気味に、そして美しく彩っている。
一度観たら忘れられない、まさに極彩色。今回大須シネマでは4Kレストア版を上映。


綺麗にさらに美しくなった画は今までに『サスペリア』を観たことがある人も、初めて『サスペリア』を観る人も、リメイク版(2018)を観てオリジナル版に興味を持った人も、きっと映画に魅了されるはずです。

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音楽は『サスペリアPART2』、『ゾンビ』などの映画音楽を作曲したイタリアのプログレッシブバンドのGoblinが手掛けており『サスペリア』の魅力をさらに際立たせている。
特にメインテーマである「死のワルツ」は『サスペリア』を象徴する1曲となっている。

また、『サスペリアPART2』(1975)という作品も存在するが、この作品は前述した「魔女三部作」とは関連がない。
日本で『サスペリア』がヒットしたため、『サスペリア』より後に輸入されてきた原題:『Profondo Rosso』(英題:『Deep Red』意味は深紅)という作品を配給会社が『サスペリア』の続編として公開した方が興行的に売れると考え『サスペリアPART2』と邦題が付けられた。
『サスペリア』がオカルトホラーものなのに対し『サスペリアPART2』はサイコスリラーものであり、アルジェント監督のまた違った魅力を楽しむことができる。
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大須シネマでは8月5日(月)から8月18日(日)まで『サスペリア』を、9月2日(月)から9月15日(日)『サスペリアPART2』を上映します。
2作のダリオ・アルジェント監督の作品を是非大須シネマでご鑑賞ください。

今回のブログ担当:劇場スタッフ高木

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大須シネマ8月5日~8月18日までのプログラム

10:00~「道」<フェリーニの名作>
12:30~「おまえうまそうだな」<累計150万部突破の絵本>
14:20~「スペシャルID特殊身分」<ドニー・イェン究極のアクション>
16:20~「ショートショート」<7カ国の物語>
19:20~「サスペリア」<史上最も美しいホラー>
     ※8/13は19:40~上映

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大須シネマ(席数42)
営業時間:9時30分開場~21時終了(年中無休)
劇場:名古屋市中区大須3-27-12
電話:052-253-5815
※上映開始前は電話に出られないことがあります。
※ブログコメントにはお答えできないこともあります。
予めご了承ください。

ホームページ:http://www.osucinema.com/
Twitter:https://twitter.com/osucinema
Instagram:https://www.instagram.com/osucinema/

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大須シネマ スタッフ

Author:大須シネマ スタッフ
名古屋大須商店街の小さな映画館、大須シネマです。名画・旧作・新作・アニメ・短編・自主制作映画上映。

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